WHITEFLAG 3Dランプシェード(CV-LED001 オレンジ)
ご挨拶
こんにちは、この度は WHITEFLAG 3D公式ブログへお越しいただきありがとうございます。
本日のテーマはずばり、WHITEFLAG 3Dランプシェードの使い方です。
WHITEFLAG 3Dのランプシェードを使いたいけど、イメージがよくわからない!といった方向けに複数種類の電球を実際に取り付けた状態をご紹介します。
そもそも WHITEFLAG 3Dのランプシェードってなに?
WHITEFLAG 3Dのランプシェードは従来製法(射出成型等)では難しかった形状をWHITEFLAG 3Dの3Dプリンティング技術にて製造する全く新たなランプシェードです。3Dプリントにて製造されたランプシェードは以下の特徴があります。
軽量
ガラス製のランプシェードが小型のものでも250g程度あるのに対し、WHITEFLAG 3Dのランプシェードは直径200mmを超える大型のものでも100g程度と軽量です。
薄型
ガラスや射出成型ではどうしても4~5mm程度の厚さが出てしまうことが多いですが、3Dプリント技術にて製造されるランプシェードは厚さ約1mmと薄い為、光を多く透過します。
従来製法では難しかったひねりのある凹凸や影が表現できる
WHITEFLAG 3Dランプシェード第一弾のCV-LED001シリーズに代表されるようなエッジの効いたひねりのある凹凸が再現できることも3Dプリンティングの大きなメリットです。
実際にWHITEFLAG 3Dのランプシェードを見てみよう
オレンジ CV-LED001-CLOR
ブルーはPETG(ペットボトルのようなフィラメント)にて製造されたオレンジ色のランプシェードです。
比較的府透明度が高く、中身の電球はあまり見えません。ランプシェード CV-LED001シリーズで標準的なPETG樹脂を用いて製造されています。
オレンジ色は電球色、白色とLED電球の色を変更してもそこまで大きな変化はありません。これを利用し、照明直下だけを白く照らし、他は温かみのある色で照らす、等の1台2役をこなせるポテンシャルのある色です。