プラスチック製 ランプシェード 製品ページ公開
WHITEFLAG 3D製品第一弾!ランプシェードの製品ページが完成しました!
こんにちは、この度はWHITEFLAG 3D公式ブログへお越しいただきありがとうございます。
この度、WHITEFLAG 3D製品第一弾となる プラスチック製 ランプシェード の製品ページが完成いたしました!
WHITEFLAG 3Dのランプシェードは従来量産の難しかった形状などをWHITEFLAG 3D独自の 3Dプリント 技術にて量産を可能とした、全く新たな プラスチック製 ランプシェード です。3Dプリント だからできる凹凸がLED電球の光を柔らかに広げます。また、プラスチック製 ランプシェード本体は約100gと非常に軽量、軽量なのに約1mの高さから落としても割れ等は確認されませんでした。
なぜ軽量だと良いの?
一般的な住宅に取り付けられている引っ掛けシーリングの耐荷重は5kgとなっており(出展 : 電気用品安全法(86の7の2)エル・イー・ディー電灯器具、イ、(チ))、引っ掛けシーリング等に取り付けられるダクトレールをおよそ1kgと仮定した場合、残り4kgの中で照明器具、電球、ランプシェードを取り付ける必要があります。
例えば直径12.5cm、高さ12.5cmのガラス製ランプシェードを有する KOIZUMI LDA5-G-K/40Wの場合、本体の重さは約600g、ランプシェード部分のみの重量で約250gとなり、1本のダクトレールに取り付けた場合6つで3.6kg、7つで4.2kgとなります。理論上6つの取り付けは可能ですが、許容荷重上限付近で使用することはあまり現実的でないと言えます。
地震時等の安全性を考慮し器具の倍の重さがかかっても落ちないような範囲で使用したいとした場合、許容は耐荷重の半分である2.5kgとなり、ダクトレールの重量1kgを考慮すると照明器具を取り付けられる残りは1.5kgとなります。KOIZUMI LDA5-G-K/40を取り付ける場合、実質的に2つのランプしか取り付けられないこととなるのです。
WHITEFLAG 3Dの プラスチック製 ランプシェードはおよそ100g、比較的軽量な DiCUNO ペンダントライト を取り付けた場合、全体の重さは約300gとなる為、一般的なガラス製ランプシェードを搭載した照明器具であれば2つしか取り付けられなかったところ、倍のである4つを安全率をかけた状態で取り付けることができるのです。
また、ガラス製ランプシェードは不幸にも落下してしまった場合、割れた破片などが飛び散り、けがなどの危険がありますがWHITEFLAG 3Dのプラスチック製ランプシェードは割れに強く、万一割れてしまった際の飛散も最小限である為、大きなトラブルとなる可能性が最小限に抑えられます。このポイントはお店や商業施設等において非常に重要となるはずです。
ランプシェード #とは
ランプシェード、という言葉にあまりなじみのない方もいらっしゃるかもしれません。ランプシェード はペンダントライトやスタンドライト等に取り付けて使用できる電球カバーのような物です。裸電球と異なり、美観の向上や光の拡散といった機能性向上効果も期待できます。